求職活動実績って何?

失業の認定を受けるには、次回認定日までに2回以上の求職活動実績が必要となります。

ただし初回の認定日においては求職活動1回以上です。
雇用保険受給者説明会で1回の求職活動になりますので、実際は説明会に参加すればそれで済むことになります。

ですが、初回認定以降は2回の求職活動実績が必要です。
では、この求職活動実績とは何なのでしょう。

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この求職活動実績とは、そもそも何なのでしょうか?

まず、考えてほしいのは失業給付(基本手当)が受けることのできる人は以下の項目に該当する方です。

  1. 積極的に就職しようとする意志
  2. いつでも就職できる能力(健康上、環境上)
  3. 積極的に就職活動を行っているにもかかわらず、職業に就くことができない状態

この3番を満たすために就職活動を積極的に行う必要があります。
それを確認するために認定日に申告書への記載によって求職活動実績を報告します。

では、どのようなものが求職活動実績になるのでしょうか?

失業の認定における求職活動実績に該当するもの

  1. 求人への応募
  2. ハローワークが実施する職業相談、職業紹介、初回講習、就職支援セミナー、ビデオセミナー、求人説明会等
  3. 許可、届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が行う、職業相談、職業紹介、就職セミナー等
  4. 公的機関等(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、地方自治団体等)が行うキャリアアップガイダンスへの参加、キャリコンサルティング
  5. グでの相談、就職支援セミナー、職業相談、個別相談ができる企業説明会
  6. 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験

一番効率が良いのが企業への応募になります。応募すれば、それだけで1回の求職活動になります。
また、続いて面接まで進めば、さらに1回の求職活動となり、2回クリアとなります。

どこかの企業に応募すれば一番よいのですが、応募する求人がない場合は困ります。
その場合、まず活用したいのがセミナーです。公的機関や民間機関が行なっている就職セミナーを調べましょう。

ハローワークにもチラシがありますし、今はネットでも検索できます。
応募書類の書き方や面接対策などかなり多く開催しているので、活動実績が必要なら自分を見つめなおす自己分析や自己理解に役立つセミナーもいいですね。今後の就職活動にプラスになりますので一石二鳥です。失業中の今だからこそ自分という商品を磨きあげましょう。

失業の認定における求職活動実績に該当しないもの

単なる求人検索機による求人情報の閲覧
  • 単なる新聞、インターネットでの求人閲覧
  • 単なる知人への紹介依頼
  • インターネット等による民間職業紹介機関、労働者派遣機関への単なる登録

    残念ながら求人検索だけでは活動実績にはなりません。ハローワークによっては、報告書(探しても良い求人がみつからなかった)を提出すれば活動記録の一つになるところもあるようです。

    初回は雇用保険受給者説明会の参加で1回のカウントとなりますが、次回からは2回の活動記録が必須となります。給付制限3ヶ月ある方は、3か月後の2回目の認定日の際に3回の求職活動(初回と合わせて3回)が必要となるため注意が必要です。

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