就業手当

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就業手当は再就職手当に該当しない場合に要件を満たせば支給される手当になります。
たとえば、短期のアルバイト等が該当します。
そして再就職手当と違うところは、働いた分だけ申請して給付を受けるということです。
この辺りは再就職手当とはまったく異なります。

就業(就労)と扱われる基準は以下のようなものがあります。

・契約期間が7日以上
・週の労働時間が20時間
・1週間に4日以上働く

就業手当の額は以下のとおり

支給残日数が所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上ある場合
 ⇒仕事をした前日まで

就業日(働いた日)× 30% × 基本手当日額

※ただし、1日当たりの支給額の上限は、1,752円(60歳以上65歳未満は1,418円)となります。

支給要件

  1. 就業した日の前日における基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上であること。
  2. 再就職手当の支給対象とならない職業に就き、又は事業を開始したこと
  3. 離職前の事業主に再び雇用されたものでないこと
  4. 待期期間が経過した後に就業し、又は事業を開始したこと
  5. 離職理由による3ヶ月の給付制限を受けた場合、最初の1ヵ月はハローワーク又は職業紹介事業者の紹介により就業したこと
  6. 受給資格決定(求職申込み)前から採用が内定していた事業主に雇用されたものでないこと

以上の要件を満たした場合に再就職手当が支給されます。

気を付けなければならないのは、就業手当を申請した場合は、残日数が減るということです。

たとえば1日6000円もらえる短期アルバイトを2週間行ったとします。
仮にAさんとします。Aさんの基本手当日額が5500円で支給要件に該当したとしましょう。

・アルバイト期間は2週間(14日間)
・日当は6000円
・基本手当日額は5500円

その場合の就業手当は以下となります。

14日(働いた日)× 30% × 5500円 = 2万3100円となります。
1日当たりでは、1650円です。(上限は1752円)

日当6000円に1650円プラスされるので実際は7650円の収入になります。
ですが、本来支給される予定の5500円は支払われません。

実際の日当は、7650円 – 5500円 = 2150円となります。

1日働いて2150円にしか得をしないのであれば、その分求職活動した方がよいでしょう。
また、その意味あいも込めてこういう制度があるのだと思います。

逆に45日をきってからアルバイトを始めれば、この支給要件には当てはまりません。

支給申請手続き

失業認定受ける日に、就業手当支給申請書に受給資格者証を添えて管轄のハローワークに提出する必要があります。

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