雇用保険(失業保険)の金額と期間

【2026年】失業保険自動計算ツール いくらもらえる?自己都合・会社都合を一発表示

更新日:

失業保険(雇用保険の失業給付)の金額を自動計算します。
2025年(令和7年)8月1日より、基本手当日額の変更が行われました。

下記に必要事項を入力して「計算する」を押すと、あなたの失業保険のおよその基本手当日額給付日数総受取額が一瞬で表示されます。結局、自分はいくらもらえるの?」という不安を解消する目安としてご利用ください。また、少し下にわかりやすい5分の音声解説もあります。

※直近6ヶ月の給与総支給額(残業代・通勤手当含む、ボーナス除く)を6で割った金額を入力してください。
※手取りではなく額面です。

あなたの給付金額(目安)

【注意】 加入期間が短い場合、離職理由などにより受給資格を満たさないことがあります。詳しくはハローワークで確認してください。
項目 自己都合退職 会社都合退職
基本手当日額
(1日あたり)
0
月額手当
(28日分)
0
給付日数
(もらえる期間)
0 0
受取総額
(総支給見込)
0 0

※金額は目安です。正確な決定額はハローワークにて算出されます。

※表示される金額はあくまで目安です。
※実際は過去6ヶ月分の給与日額を元に、ハローワークにて正確な金額が算出されます。

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計算結果データの見方

🎧 文字を読まなくても大丈夫、ラジオ感覚で

 記事の内容をわかりやすく5分でAI解説


1. 基本手当日額

失業保険(失業給付)で受け取れる1日当たりの金額を「基本手当日額」と言います。

この基本手当日額は、退職前6ヶ月の平均賃金のおよそ50%~80%になります。給与が低い人ほど給付率(%)が高く、給与が高い人ほど低くなる仕組みです。

ただし、年齢ごとに「上限額」と「下限額」が決まっているため、いくら給料が高かったとしても上限額以上は支給されません。

2. 月額手当(28日分)

失業保険は月給のように「1ヶ月分」が支払われるのではなく、原則として4週間に1回(28日分)が支払われます。そのため、計算結果の月額手当は「基本手当日額 × 28日」で算出しています。

認定日(ハローワークに行く日)ごとに、その期間の日数分が振り込まれます。初回や最後は28日より少なくなることがあります。

3. 給付日数

失業保険を受け取れる期間(日数)です。「自己都合」で辞めたのか、「会社都合」で辞めたのかによって、この日数は大きく変わります。

  • 自己都合退職:給付日数は90日~150日。
  • 会社都合退職:給付日数は90日~330日(年齢や加入期間で優遇されます)。

※退職日が65歳以上の場合は、「高年齢求職者給付金」に該当するため、毎月の受給ではなく30日分または50日分の一時金となります。

4. 手当総額

給付日数をすべて使い切った場合に受け取れる総額です。「基本手当日額 × 給付日数」で計算されます。

満額もらうのが正解?「再就職手当」という選択肢

計算結果を見て、「思ったよりも少ない…」と感じた方もいるかもしれません。
逆に、「これだけもらえるなら、ギリギリまで失業保険をもらってゆっくり探そう」と思った方もいるでしょう。

しかし、雇用保険には「早く就職を決めた人には、ご褒美としてまとまったお金を支給する」という制度があります。
それが「再就職手当」です。

支給残日数が所定給付日数の3分の2以上なら70%、3分の1以上なら60%相当額を一括で受け取ることができます(要件により不支給もあるため、就職前にハローワークで確認してください)。

【例:給付日数が多く残っている場合】

あえて失業保険をダラダラともらうのではなく、すぐに就職して「新しい会社の給料」+「再就職手当」をもらったほうが、トータルの年収が数十万円も高くなるケースが多々あります。

「自分は再就職手当をもらえる条件に当てはまるのか?」「具体的にいくらもらえるのか?」
損をしないために、以下の記事も必ずチェックしておいてください。

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まとめ:まずは自分の「相場」を知って計画を

失業保険の金額は、あなたのこれまでの頑張り(給与額)と、これからの年齢によって決まります。
最後に、今回のポイントを整理します。

  • 基本手当日額には年齢ごとに「上限」がある。
  • 給付日数は「会社都合」か「自己都合」かで大きく変わる。
  • 65歳以上の退職は「一時金」となり、月々の支給ではない。
  • 早く就職すれば「再就職手当」として残額の多くを受け取れる可能性がある。

お金の不安が見えないままだと、焦ってブラック企業に就職してしまったり、逆に動き出しが遅れてしまったりします。
まずはこのツールで算出された目安額を元に、「いつまでに再就職すれば生活が安定するか」をシミュレーションしてみてください。

2025年(令和7年)8月の変更点

2025年8月1日より、基本手当日額の金額が見直されました。具体的な上限額・下限額の変更内容は以下の通りです。

【基本手当日額の上限額】

年齢区分 2025年8月1日~(上限額)
30歳未満 7,255円(+190円)
30歳以上45歳未満 8,055円(+210円)
45歳以上60歳未満 8,870円(+235円)
60歳以上65歳未満 7,623円(+203円)
65歳以上 7,255円(+190円)

【下限額】

年齢区分 2025年8月1日~(下限額)
全年齢対象 2,411円(+116円)

あなたの給付金額は、この範囲内で決定されます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 失業保険の計算はどうやってするの?

A. 退職前6ヶ月の給与総額を180で割って「賃金日額」を算出し、それに給付率(50~80%)を掛けて「基本手当日額」が決まります。給付率は給与額によって変動し、給与が低い人ほど高くなります。このページの計算ツールを使えば、自動で算出できます。

Q2. 自己都合と会社都合でどれくらい違う?

A. 給付日数が大きく異なります。自己都合退職の場合は90~150日、会社都合退職の場合は90~330日です。また、会社都合の場合は年齢や加入期間によって優遇されるため、総受取額で数十万円の差が出ることもあります。

Q3. 65歳以上でも失業保険はもらえる?

A. もらえますが、「高年齢求職者給付金」という一時金になります。毎月の受給ではなく、30日分または50日分が一括で支給されます。加入期間が1年未満なら30日分、1年以上なら50日分です。

Q4. 再就職手当とは何ですか?

A. 早期に再就職した人への「ご褒美」として支給される一時金です。給付日数を3分の2以上残して就職すれば残日数の70%、3分の1以上残して就職すれば60%が一括で受け取れます。満額もらうよりも、早く就職して再就職手当をもらったほうが得になるケースが多くあります。

Q5. 失業保険の上限額はいくら?

A. 年齢によって異なります。2025年8月以降の上限額は、30歳未満が7,255円、30~45歳未満が8,055円、45~60歳未満が8,870円、60~65歳未満が7,623円です。いくら給与が高くても、この金額以上は支給されません。

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