失業保険は”いつまで”もらえる?

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基本手当を受給できる最大の日数は、以下の理由で異なります。

・離職理由

・雇用保険被保険者として雇用された期間

・離職時の年齢

・障害者などの就職困難者

自己都合よりは会社都合での退社の方が支給期間が長く設定されていますし、
雇用保険を今まで使わずに、長く加入されていた場合も支給期間が長くなります。

年齢も若い人よりは中高年に手厚くなっています。その理由としては家族を養う必要があったり、子供の学費や住宅ローンの支払いなどで出費が多くなるためです。
また、障害者など就職するのに比較的困難な方も優遇されています。

ただし、仕事が見つかるまでいつまでも受給できるわけではありません。
きちんと期限が決められています。その期限というのは、原則として、

離職した日の翌日から1年間です。

この期間を「受給期間」といい、離職した日の1年後の日を「受給期間満了日」といいます。

失業保険の申請期間に注意!!!

ここで大切なところは、受給期間は離職した日の翌日から1年間ということです。

たとえば240日の支給日数があるにも関わらず、離職してから半年後に申請した場合、まだ就職が決まっていなくても途中で失業保険が打ち切られることになります。離職した次の日から1年間と期限が決められているからです。

所定給付日数が360日の方については、離職日の翌日から「1年間+60日」が受給期間となります。
所定給付日数が330日の方については、離職日の翌日から「1年間+30日」が受給期間となります。

具体的な日数は以下となります。

会社都合の場合(解雇等による離職の場合)

被保険者であった期間 1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
30歳未満 90日 90日 120日 180日
30歳以上35歳未満 90日 90日 180日 210日 240日
35歳以上45歳未満 90日 90日 180日 240日 270日
45歳以上60歳未満 90日 180日 240日 270日 330日
60歳以上65歳未満 90日 150日 180日 210日 240日

自己都合の場合(倒産、解雇等以外の事由)

被保険者であった期間 1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
全年齢 90日 90日 90日 120日 150日

この表を見てもらえば、会社都合と自己都合での所定給付日数が大きく違うことがわかります。

ちなみに5年間被保険者であった45歳の方を例にとると、会社都合では240日もらえるのに、自己都合ではたったの90日しかもらえません。8ヵ月と3ヶ月もの差がありますし、さらに自己都合だと3ヶ月間の給付制限もあるため、さらに大きな違いとなります。

【例:5年間被保険者であった45歳の方】

会社都合の場合 240日  自己都合の場合 90日

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